HISTRY

演劇集団Z-Lion/公演一覧

公演一覧


演劇集団Z-Lion第13回公演

『笑ってもいい家』
2023年7月1日(土)~9日(日)
@六本木俳優座劇場
脚本・演出:粟島瑞丸

カメラマンの吉澤朱音(中村アン)は、
ある出来事がきっかけで仕事を辞めると、
都会から少し離れた場所で同年代の若者達と共同生活を始める事となった。
笑い声が響く家。
そんな家の存在は誰にも知られておらず、
朱音達はそこでファーマーな暮らしを送っていた。
月日が経つにつれ、町では朱音達の存在が噂になると、
ついに住民達に気づかれてしまった。
なぜこんな山奥で暮らしているのか事情を知られてしまった朱音達だが、町の住民達は快く受け入れてくれた。
しかし様々な人々の思いや賛同や批判が交錯していく。
そんな中、町役場の人間が朱音達の生活が一変する、
ある提案を持ちかけると、朱音達の生活が大きく変わっていくと、驚きの展開へと発展していく。
そこにある真実は何か。
全てを知った時、全ての人間達の心が揺さぶられる。
長きに渡りファンタジー作品をお届けしてきたZ-Lionが上演するストレート作品第二弾。

出演

中村アン
中山麻聖
染谷俊之
森めぐみ
(演劇集団キャラメルボックス)
中村哲人
斉藤誠人
(ロビンフット)
下尾みう
(AKB48)
飯塚理恵
(劇団TEAM-ODAC) 

久保田悠来  

高橋光臣

演劇集団Z-Lion第12回公演

『テーマ・ 我が家の家族』
2022年5月18日(水)~22日(日)
@六本木俳優座劇場
脚本・演出:粟島瑞丸

大学四年生の桑野優花は、卒業後は婚約者である栗田涼の家に嫁ぐことが決まっていた。
そんな優花の前に立ちはだかる卒業論文。
テーマも決まらず頭を抱えている優花を見て涼は、
結婚願望が強いんだったら結婚について書けばいいのではないかと言ってくる。
そう言われ、自身の結婚について書き始めるが全く面白く書けない。
何としてでも書ききらないといけない為、テーマを自分の両親の結婚にすり替えてみた。
すると、両親の結婚どころか、我が家の驚きの過去が明らかになっていくのだった。
 
旗揚げ以降ファンタジーを貫いきてきたZ-Lionが、
初めてホームドラマに立ち向かう。
ご期待くださいませ。

出演

松田るか
押田岳
竹中凌平
守屋茜
安里勇哉
上仁樹
井澤巧麻
吉澤要人
(原因は自分にある。)
真辺幸星
 ・
白鳥かすが
安居剣一郎
椎名葵
 ・
金児憲史
永山たかし

演劇集団Z-Lion 2021年公演

『This is a お感情博士!』
2021年6月4日(金)~13日(日)
@六本木俳優座劇場
脚本・演出:粟島瑞丸

時は2100年。
人間とロボットが共存して暮らす時代。
 
ある学者が「お感情博士」という、ロボットに感情を覚えさせる機械を発明した。
その機械は瞬く間に世間に広まり、世界中のロボット達は人間さながらの感情を覚えていった。
 
そんな時代に、一軒のロボット工場があった。
そこで暮らす孝介は従業員達と共に、日夜ロボットの修理を行っていた。
 
ある日、「愛菜30685」というロボットが修理に訪れる。
孝介達は愛菜を修理したついでに、「お感情博士」を使い様々な感情を覚えさせる事にした。
 
みるみる人間のようになっていく愛菜は、工場で暮らすロボット達と仲良くなり、
嬉しさや楽しさだけでなく、安心や緊張などといった複雑な感情も覚えていった。
 
そんな中、工場でとある事件が起こる。
その事件が世界を大きく変えてしまう事を、この時はまだ誰も知る由もなかった。

出演

山本涼介
高月彩良
織部典成
坂東希
尾崎由香
桑野晃輔
向野章太郎
栗田学武
佐藤智広
泰江和明
伊禮亮
 ・
太田夢莉
 ・
郷本直也
南圭介
 
 
声の出演 天月-あまつき-

演劇集団Z-Lion第11回公演

『裏からGood Schoolへ』
2019年11月20日(水)〜11月24日(日)
@新宿 シアターサンモール
脚本・演出:粟島瑞丸

とある田舎町の小さな
コミュニティラジオ局で育った植野舜は、
高校受験を控えながらもラジオ局の看板DJになる為に、
日々特訓を行なっていた。
そんなある日、
ラジオ局の経営不振を聞きつけた出資者達が、
大手企業にラジオ局を売っぱらい、
大幅な事業再生が行われる事に。
そこで働く姉の奈緒を始めスタッフ達は、
急な話にてんてこ舞い。
奈緒のやる気も無くなるばかり。
 
そんな中、
事業再生の影響で勉強に集中しなさいという理由から
番組を降板させられた舜は、
勉強もはかどらず、
行きたい高校にも行かしてもらえずうっぷんを溜めると、
夜な夜なラジオ局に友達を集めては、
裏ラジオと称して社会に対しての不満を放送する事にした。
すると、そんな裏ラジオを聴きつけたユーザーから、
奇妙なお便りが続々と届き始めるのだった。
 
今作も最高のキャスト・スタッフでお送りするヒューマン・ハートフル・ファンタジー・コメディ。
とくとご覧あれ。

出演

田中奏生 
喜多乃愛 
校條拳太朗 
  ・
中村里帆
白石康介
増澤璃凜子
  ・
楠田亜衣奈
粟島瑞丸 
  ・
竹中凌平[ドリーヴス]
  ・
牧田哲也
水谷あつし
  ・
金児憲史 

東京・名古屋・大阪公演2019

『a Novel 文書く show』
脚本・演出:粟島瑞丸

東京  六本木俳優座劇場
    2019年5月29日(水)~6月2日(日)
名古屋 東別院ホール
    2019年6月4日(火)、5日(水)
大阪  ABCホール
    2019年6月7日(金)~9日(日)

売れない小説家の長嶋あつしは今日もペンが止まっていた。
出世したい編集部の加藤は
今日もあつしにペンを持たせようとしていた。
グータラな嫁、
夕子はそれを見ていつものように笑っていた。
書くには理由があり、書かないにも理由があり、
書けないにも理由があった。
実家に出戻っても父とは喧嘩ばかり。
挙句の果てに次の小説を完成させなければ
契約を切ると言われる始末。
追い込まれるあつしに加藤は言った。
「書けないんだったら、小説の中に入って自分で物語進めればいいじゃないですか」、と。
驚くあつしは眠りにつくと、
目の前には馬鹿げた小説の世界が広がっていたのだった。
2013年に上演したあのヒューマン・ハートフル・ファンタジー・コメディーが、
新たなキャストを迎え、蘇る。



出演

西銘駿
小島藤子
上西恵
大平峻也
伊崎龍次郎
高見奈央
藤井健人[ドリーヴス]
粟島瑞丸
 ・
校條拳太朗
楠田亜衣奈
 ・
上野なつひ
永山たかし
 ・
星田英利

ナレーション 寺中寿之

演劇集団Z-Lion第十回公演

『思い出すならAnotime』
2018年11月28日(水)~12月2日(日)
@新宿 シアターサンモール
脚本・演出:粟島瑞丸

時は少し先の未来。
AIやロボットの技術は急速に進み、
街には人型ロボットが当たり前に歩いている時代。
そんな時代に翔太郎と美結は、
田舎町で家族と暮らしながら仲間達と集まっては、
『記憶』に関する研究を行っていた。
過去に起こった出来事を思い出し、
その記憶を忘れないように保存する事ができれば、
生活の向き合い方も変わるかもしれない。
そんな事を考えながら、
様々な記憶に関する実験を行っていたのだった。

そんなある日、
家で一台の人型ロボットを預かる事となった。
そのロボットの悩みとは
「記憶を忘れたい」という事だった。
「大事な事も自然と忘れてしまう人間」と
「忘れたくても忘れる事ができないロボット」。
そんな人間とロボットの壮大な日々が今、
始まろうとしていたのだった。

今作も最高のキャスト、スタッフが集まり、
最高のヒューマン・ハートフル・ファンタジー・コメディを作り出す。


出演

市川知宏
八木優希
加藤将
永島聖羅
水原ゆき
桂木悠希
粟島瑞丸
 ・
久住小春
 ・
マー坊[ロビンフット]
永山たかし
 ・
皆口裕子
宮本大誠
 ・
敦士

ナレーション 寺中寿之

演劇集団Z-Lion 東京・大阪・名古屋公演 2018

『まっ透明なAsoべんきょ~』
脚本・演出:粟島瑞丸 (脚本協力 井上テテ)

東京  六本木俳優座劇場
    2018年5月23日(水)〜 27日(日)
大阪  ABCホール
    2018年6月2日(土)〜 3日(日)
名古屋 熱田文化小劇場
    2018年6月6日(水)〜 7日(木)

世の中にはさまざまな世界があった。
夢の世界やら闇の世界やら華やかな想像の世界やら。
そんな世界の中に、まっ透明な世界という世界があった。
今回はそんな世界のお話。

まっ透明な世界の住民はみんな常識知らず。
服の着方が変だったり、
名前がみんな食べ物の名前だったり、頭が悪かったり。
人間の目には見えない透明な世界で、
みんな幸せな暮らしを送っていた。
そんな透明人間達は、
ある時期を迎えると人間の目にも見えるように姿を変えて、
1ヶ月間人間の世界に社会勉強しにくる事ができるという。
ある朝キノコとピータンは緊張しながらも
1軒のカフェにやって来た。
そこは、リコとコージという
元教師の夫婦が営むカフェだった。
「よしキノコ、私がいろんな事教えてあげる」
「うん」
キノコはそう返事をすると、
人間達とのバカで間抜けな1ヶ月が始まったのだった。

今作も最強のスタッフとキャストが集まり、
最高のヒューマンファンタジーハートフルコメディーを作り出す。


出演

釈由美子
A吉田空  B莉帝 - リティ -
姜暢雄
校條拳太朗
中島美央
[Flower]

八島諒
向野章太郎
[劇団プレステージ]
まつながひろこ
久野木貴士
末永みゆ
粟島瑞丸
 ・
富田翔
 ・
小笠原健
髙木俊
水谷あつし

ナレーション 寺中寿之

演劇集団Z-Lion第九回公演

『夢のLife twoトゥライフ』
2017年10月25日(水)〜10月29日(日)
@新宿 シアターサンモール
脚本・演出:粟島瑞丸

とある田舎町に小さな一軒家があった。
そこに住む瑞樹は暇さえあればいつも眠ってばかり。
いつも変な夢を見ては、寝起きの機嫌も最悪だった。
兄の悠介はそんな妹を見てある事を思いつく。

「もしも面白い夢を自由に見ることが出来れば、
寝起きが悪い人の寝起きをよくする事ができるのではないだろうか」

こうして、劇団の仲間達を集めてオリジナルの夢を作る事になった。

「どうせ夢ならはちゃめちゃに」

そう言って仲間達は好き放題意見を出す。
すると夢はどんどん変な方向に向かっていくが…。

そんな彼らの作った夢が、いつしか世界に夢を与えることに…!?

今作も最高のキャスト、スタッフが集まり、
最高のハートフル・ファンタジー・ヒューマン・コメディを作り出す。
It's a show time


出演

瀬戸利樹
福田麻由子
松島庄汰
瑞季
根岸愛[PASSPO☆]
髙木俊
斉藤誠人
たくぽん
坂功樹
粟島瑞丸
 ・
中島美央[Flower]
 ・
竹匠
永山たかし

ナレーション 寺中寿之

演劇集団Z-Lion第八回公演

『きっといいKotoあるravel』
2017年4月26日(水)〜4月30日(日)
@中野・ザ・ポケット
脚本・演出:粟島瑞丸

時代は少し先の未来。
東京オリンピックが大盛り上がりを見せた日本は、
そのままの勢いでコンピューターや機械なんかをみるみると進化させていった。
今回はそんな時代のお話。

とある田舎で暮らす拓哉は、
学生時代からの仲間と集まっては、
いつもくだらない物を発明していた。
ある時は自転車に人工知能を搭載して歌を歌う自転車を作ったり、
ある時は洗濯機にゲーム機を搭載したり…。

今日も仲間達は拓哉の元に集まっては、
何を作ろうかと話し合っていた。
すると突然、高校時代に転校していった莉英が帰ってくる。
久々に揃ったあの頃の仲間達。
すぐに何かを作ろうとなった。
莉英は言う。
「昔作れなくて諦めた物をもう一度作ろう」と。
幼かった頃、彼らが作ろうと夢見ていたもの…。
そんな発明品が完成すると、「きっといい事あるラベル」。

今作も最強のキャストとスタッフが集まり、
最高のヒューマン・ハートフル・ファンタジー・コメディを作り出す。
It's Show Time。

出演

入江甚儀
佐藤すみれ[SKE48]
林明寛
瑞季
広川キク
小島祐輔
真辺幸星
粟島瑞丸
 ・
高橋明日香
幸村吉也
斉藤誠人
 ・
永山たかし

ナレーション 寺中寿之

演劇集団Z-Lion第七回公演

『Magician達のリファンタジ〜』
2016年6月22日(水)〜6月26日(日)
@六本木俳優座劇場
脚本・演出:粟島瑞丸

とある田舎町に小さな自動車整備工場があった。
そこには魔法使いである小百合が密かに暮らしていて、
いつも仲間達と映画の話ばかりをしていた。
それは、今も、昔も…

ある日小百合はそんな仲間達と
共に自主映画の企画を考えていた。
「スターウォーズ」のように壮大にしたいとか
「ゴッド・ファーザー」のようなギャングものにしたいとか、
企画が全然まとまらない。
悩む小百合と仲間達。
するとそこに居合わせた一人の従業員が小百合達に言った。
「お前たちの魔法を使って、新しいジャンルの映画を作ってみれば?」
それをきっかけに、
小百合達は一本の映画を作り始める事に…。
後にその映画は、
とある世界を感動の渦に巻き込むのだった。

今作も最高のキャストが集まり、
切なくも馬鹿馬鹿しいヒューマン・ハートフル・ファンタジーコメディーを作り出す。
イッツ・ア・ショウタイム


出演

川口春奈
井出卓也
平田裕一郎
永尾まりや
金子理江
浅井江理名
新宮乙矢
まつながひろこ
斎藤真吾
成瀬魅珠
粟島瑞丸
 ・
永山たかし
和泉宗兵
 ・
小松利昌

演劇集団Z-Lion(ジ―ライオン) 特別企画公演

『隣はラジカル』
2016年3月30日(水)~4月3日(日)
@中野・ザ・ポケット
脚本:井上テテ(劇団マカリスター)
演出:粟島瑞丸

その部屋ではとある夫婦が暮らしていた。
その夫婦はおもてなしをするために
とあるお客さんを待っていた。
その隣の部屋ではとある過激派組織が潜んでいた。
その過激派組織はとある別の過激派組織を待っていた。
それぞれの客人が、隣の部屋と間違えなければ
こんな話にはならなかったのに―。
二部屋を舞台にした
ツーシチュエーションコメディが今始まる!

出演

辻本祐樹
山崎真実
栞菜
まつながひろこ
斎藤真吾
日高信乃
五代了平
川島広輝[劇団マカリスター]
向井康起[劇団マカリスター]
ロマン
成瀬魅珠
真辺幸星
 ・
幸村吉也
 ・
吉岡毅志
粟島瑞丸

演劇集団Z-Lion第六回公演

『あっ地球 to こっ地球』
2015年11月18日(水)~23日(月祝)
@笹塚ファクトリー
脚本・演出/粟島瑞丸 (脚本協力/井上テテ)

携帯電話もパソコンもない、ひと昔の前のお話。
人里離れた山奥に手作感たっぷりの展望台があった。
そこに集まる奴らは星を眺めながら
いつもくだらない宇宙を想像していた。
「いつか宇宙では隕石に乗って星に移動できる」とか
「火星が温泉地になる」だとか。
ある日もそんな話をしていると、突然空が大きく光り、
空から人が降って来た。
「未来からやって来た」と言う男達。
最初は誰も相手にしていなかったけど、
彼らの持って来た様々な未来のアイテムを見て、この時代の人間達はようやく彼らが未来人である事を信用した。
その望遠鏡を覗けば月のクレーターまで
はっきり見る事が出来た。
あるイヤホンをつければ
世界中どこの場所の声も拾う事が出来た。
驚くみんなはそんなアイテムを使い、世界を、
いや宇宙を変えようとしたのだった。
アズは言った。
「きっと未来は変えられる」、と。
今作もおなじみのスタッフ、
そして最強のキャストで最高のファンタジー・ハートフル・ヒューマンコメディーを作り出す。
イッツ・ア・ショウタイム

出演

上野なつひ
河合龍之介
世良優樹
齊藤夢愛
伊藤花菜
原裕太
鶴西大空
椿弓里奈
桑山こたろう
阿久津美咲

須加尾由ニ[崖っぷちウォリアーズ]
水野直

斉藤誠人[劇団K助]
小島祐輔
粟島瑞丸

演劇集団Z-Lion第五回公演

『まっ透明なAsoべんきょ~』
2015年6月24日(水)~28日(日)
@中野・ザ・ポケット
脚本・演出/粟島瑞丸 (脚本協力/井上テテ)

世の中にはさまざまな世界があった。
夢の世界やら闇の世界やら華やかな想像の世界やら。
そんな世界の中に、まっ透明な世界という世界があった。
今回はそんな世界のお話。
まっ透明な世界の住民はみんな常識知らず。
服の着方が変だったり、
名前がみんな食べ物の名前だったり、頭が悪かったり。
人間の目には見えない透明な世界で
みんな幸せな暮らしを送っていた。
そんな透明人間達は、ある時期を迎えると
人間の目にも見えるように姿を変えて、
1ヶ月間人間の世界に社会勉強しにくる事ができるという。
ある朝キノコとピータンは緊張しながらも
1軒のカフェにやって来た。
そこは、リコとコージという
元教師の夫婦が営むカフェだった。
「よしキノコ、私がいろんな事教えてあげる」
「うん」
キノコはそう返事をすると、
人間達とのバカで間抜けな1ヶ月が始まったのだった。
今作も最強のスタッフとキャストが集まり、最高のヒューマンファンタジーハートフルコメディーを作り出す。
いっつ・あ・しょうたいむ

出演

原菜乃華
井上正大
まつながひろこ
新宮乙矢[劇団め組]
小林夏子
斎藤真吾
マペヲ
中澤梓佐
竹田亮
 ・
永倉大輔
 ・
富田翔

浅井江理名[演劇集団Z-Lion]
木村公一[演劇集団Z-Lion]
伊藤佳範[演劇集団Z-Lion]
粟島瑞丸[演劇集団Z-Lion]

演劇集団Z-Lion第四回公演

『This is a お感情博士!』
2014年11月26日(水)〜11月30日(日)
@笹塚ファクトリー
脚本・演出/粟島瑞丸 (脚本協力/井上テテ)

2100年、
ついに人類は人間と見分けがつかないほどの
ロボットの開発に成功した。
様々なロボット達は、
会話も人間と当たり前に交わし、
一緒になって笑う事も出来ていた。
人間の機嫌をとるロボットや、
会社まで送り迎えしてくれるロボット。
落語を話すロボットやプロレスラーのロボットまでいた。
そんな時代にアラタという男が
街の外れに小さなロボット工場を建てた。
そこに数々な職人達が集まって来ては、
日々ロボット製作に明け暮れていた。
幸せな日々だった。
でもある日、1つの大きな事件が起こった。
それはとても悲しい事件だった。
でもそんな事件が新時代を創ったのだった。
今作も最強のキャストとスタッフが集まり、
最高のSFハートフルコメディーを創りだす。
イッツ ア ショウタイム

出演

秋山真太郎[劇団EXILE]
高橋明日香
松原夏海
松下幸司
仲嶺梨子
伊藤佳範
湖木信乃介
栄島智
佐藤勇真
遥川夏紀
松尾智久
陽田奈緒
 ・
木村公一
白井雅士
菊地裕子
 ・
浅井江理名
粟島瑞丸

演劇集団Z-Lion第三回公演

『Can you believe ファンタスケッチ?』
2014年2月4日(火)〜2月9日(日)
@中野・テアトルBONBON
脚本・演出/粟島瑞丸 (脚本協力/井上テテ)

誰も知らない小さな街に廃校まで
あと一か月の小さな小さな大学があった。
その大学の総合芸術学部の美術学科には、
明日を夢見る画家の卵達がいた。
ある奴は真っ赤な唐辛子で出来た家の絵を
描いて教授に怒られた。
ある奴はビルの屋上に富士山を描いて怒られた。
ある奴は野菜のリアカーで
高速道路を走る絵を描いて怒られた。
でも、そんな絵を描いて怒った教授は
地球をピンク色で描いていた。
こんな変で自由な絵を描く奴らがこの大学にはいた。
夜もふけ、
教室で黙々とファンタスティックなスケッチをする奴ら。
そんなおかしなファンタスケッチ達が、
無名の教授と地球に奇跡をおこすかもしれなかった。
今作も最強のキャストとスタッフが集まり、
最高のファンタジ―ハートフル・コメディーを
お届けいたします。
イッツ・ア・ショウタイム

出演

水谷あつし
早田剛
まつながひろこ
近藤奈保妃
小島祐輔
長谷真行
康本将輝
椿弓里奈
松林うらら
 ・
寺中寿之
大芝孝平
参太
[あのHUMPTY]
 ・
平田弥里
粟島瑞丸

演劇集団Z-Lion第二回公演

『a Novel 文書くshow』
2013/06/18(火) ~ 2013/06/25(火)@ 上野ストアハウス
脚本・演出/粟島瑞丸 (脚本協力/井上テテ)

売れないの小説家の高倉健作は
今日もペンが止まっていた。
結婚したい編集部の渡テツオは
今日もペンを持たせようとしていた。
グータラな嫁、
高倉さゆりはそれを見ていつものように笑っていた。
健作は言った。
「書けないものは書けない」
テツオは言い返した。
「書いてください、僕の生活の為に」
さゆりは口をはさんだ。
「ねーねー、これってどんなお話なの?」
書くには理由がある。書かないにも理由がある。
書けないにも理由がある。
テツオは言った。
「書けないんだったら、◯◯すればいいじゃないですか」
驚く2人が目を見開き、物語は始まった。
Z-Lionが豪華キャストを迎え、
前作を超えるファンタジー・ヒューマンコメディーが今、
再び、始まる。
イッツ・ア・ショウタイム

出演

富田翔
藤嵜亜莉沙
近藤奈保妃
伊藤佳範
小島祐輔
谷中啓太
長谷真行
菊地郁恵
太田裕二
 ・
日高信乃
浅井江理名
 ・
小長谷勝彦
粟島瑞丸

演劇集団Z-Lion旗揚げ公演

『檻からホットブラザーズ』
2012/11/27(火) ~ 2012/12/04(火)@タイニイアリス
脚本・演出/粟島瑞丸 (脚本協力/井上テテ)

ある者は夢の為、
ある者は逃げる為、
ある者は暇なだけ。
そんな人々の住むルームシェアハウス。
なんの事件もなく、平凡で平和なこの家にある日、
男2人が押し寄せて来た。
刑務所から出所してきたばかりという2人の男・・・
男たちの名前は丈と文太。
2人がこの家に突然現れた理由とは・・・。
男たちは言った。
「俺達、人を感動させてー」
この家を巻き込む大きな大きな事件が今、
起ころうとしていた。
寒い季節にホッと温まる、
馬鹿で間抜けなファンタジーコメディー。
今、始まる・・・イッツ ア ショウタイム

出演

松下幸司
KENROKU
鵜飼真帆
久米田彩
近藤奈保妃
長谷真行
福地一芳
[劇団K助]
横田総之
ふさとたいち
 ・
西山宗佑
菊池裕子
 ・
吉田晋一
[カムカムミニキーナ]
粟島瑞丸

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